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Perkons Kit Pack 2 リリースのお知らせ
Pērkons HD-01ユーザー必見の最新サウンドパックが登場! Pērkons HD-01の標準サンプルを刷新する、HRTL制作による最新のキットパック「Perkons Kit Pack 2」がリリースされました。 より創造的なサウンド体験へ ファームウェアV1.2以降、Pērkons HD-01はユーザーサンプルの読み込み機能に対応しています。これにより、従来のサウンドに加えて、より自由で個性的な音作りが可能になりました。 この新しいKit Pack 2は、Pērkonsの機能をさらに引き出すべく、サウンドアーティストHRTLが丹念に設計・制作したサンプルとキットで構成されています。 特徴的なサウンド内容 アシッドなベースライン 奥行きのあるダブコード クラシックなレイヴスタブ シンセサイザー的な音響要素を強調したキット構成 これらのサウンドは、Pērkonsのユニークなドラム&シンセエンジンをさらに活かすことができ、日々の音楽制作に新たな刺激とインスピレーションをもたらしてくれるでしょう。今までにない音の旅を、Perkons Kit Pack 2と共に体験してみてください。インストール方法や使用例などの詳細は、公式ガイドや動画チュートリアルをご参照ください。 公式ガイドや動画チュートリアル Perkons Kit Pack 2ダウンロード 新しいサウンドで、Pērkonsをもっと自由に。
新しいASM Manager & Firmware 2.2をリリース
Hydrasynth製品ライン全機種に対応 新しいASM Manager & Firmware 2.2をリリース このたび、ASMではHydrasynth全モデル(Keyboard、Desktop、Explorer、Deluxeなど)に対応する最新ユーティリティソフトウェア「ASM Manager」およびファームウェア2.2を正式リリースいたしました。 ASM Manager:Hydrasynthパッチ管理の新定番 ASM Managerは、従来のHydrasynth Managerソフトウェアの後継として新たに開発されたパッチ管理ツールです。より快適かつ効率的にサウンドライブラリを整理・管理できるよう、以下のような多彩な機能が搭載されています。 主な新機能 洗練された再設計ユーザーインターフェース パッチを効率的に一覧表示できるリストビュー 名前・カテゴリー・色による並び替え パッチ名検索機能 ブラウザ内で直接カラータグの追加が可能 お気に入りパッチの分類と管理 Hydrasynth Updaterの統合により、ファームウェア更新がより簡単に パッチバンクをMicrosoft Excel®形式でエクスポート可能(一覧・参照に最適) サウンドの整理から日々の制作フローまで、ASM ManagerはHydrasynthユーザーにとって欠かせないパートナーとなるはずです。 使い方を詳しく知りたい方はこちら: [ASM Managerビデオチュートリアル] Firmware 2.2:安定性と互換性を向上 今回のファームウェア2.2は、Hydrasynth全モデルに対応したメンテナンスアップデートです。主な内容は以下の通りです: ASM Managerとの互換性を確保 多数のバグ修正および動作最適化 安定したパフォーマンスを実現 アップデートの詳細な変更点につきましては、ASM Managerのダウンロードに含まれる readmeファイルをご確認ください。 ASM Managerのダウンロード Hydrasynthユーザーの皆さまには、ぜひ新しいASM ManagerとFirmware 2.2をご活用いただき、より快適な制作環境をお楽しみいただければと思います。 ご不明な点や使用方法についてのご質問も、お気軽にお問い合わせください。
LXR-02 V1.7 メンテナンスアップデート
Sonic Potions 新ファームウェア:LXR-02 V1.7 メンテナンスアップデート Sonic Potionsからのファームウェアの開発が正式に引き継がれ、数時間におよぶ開発作業を経て、待望のLXR-02バージョン1.7のアップデートがリリースされました! LXR-02 V1.7の主な変更点と改善内容 Octatrackとの互換性が向上 LXR-02をMIDIシーケンサーとして使用した際に、ElektronのOctatrackとの連携がよりスムーズになりました。 ステップパラメータ編集の強化 ステップ(シーケンサーの1つのノート)を長押しすると、そのステップに割り当てられたパラメータが表示され、直接編集が可能になりました。 最大2つまでのパラメータをステップごとに保存可能です。 3つ以上編集した場合は、最も古い設定が上書きされる仕組みです。 キットモーフィングの挙動を改良 キットを切り替えても、モーフ設定がリセットされなくなりました。 ただし、モーフ値を最大(255)に設定している場合は、**キット変更時にわずかな変化が生じます。**それでも、以前より扱いやすくなっています。 オーディオ遅延の改善 Rチャンネル(ステレオの右側)へのルーティング時に発生していた「クリック」ノイズが解消されました。 MIDIクロックの安定性向上 長時間使用時にMIDIクロックがずれてくる問題を修正しました。 MIDI同期時に、LXRが意図せず自動でシーケンサーを再生開始してしまう問題も解決されています。 BPM設定がより直感的に BPMの制御方法に、「MIDI(MID)」または「アナログクロック(EXT)」の選択肢が追加されました。 これにより、MIDIとアナログクロックは同時には使用できなくなりました。 BPMをMIDまたはEXTに設定している場合は、エンコーダーを大きく回さないと変更が適用されない仕様になっています。これは演奏中に誤操作でテンポが変わらないようにする安全対策です。 ファームウェアアップデート手順 最新のファームウェアファイル(例:LXR_V2_xxx.img)をSDカードのルートフォルダに保存します。 エンコーダーボタンを押したまま電源をONにします。 ディスプレイに「LXR Bootloader」が表示されます。 LXRがファイルのチェックサム(整合性)を確認します。 問題なければ、自動でアップデートが開始されます。 アップデート中は、絶対に電源を切らないでください。 アップデートが完了すると、LXRが再起動を促し、新ファームウェアが起動します。 バックアップをお忘れなく! アップデート中、またはアップデート後にプロジェクトが破損してしまう可能性がごく稀にあります。そのため、事前にSDカード内の全データをバックアップしておくことを強くおすすめします。 LXR-02 V1.7ファームウェアはこちらよりダウンロード可能です。 商品を見る
ソフトウェアアップデート:Digitone II Overbridge/Digitone II/Digitakt II OS 1.10A
Digitone II Overbridge プラグインのダウンロードが可能になりました。バージョン2.19では、Digitone II/Digitakt II で Overbridge へのフルアクセスが可能になります。 Digitakt II と Digitone II(バージョン1.10A)のOSもマイナーアップデートされ、いくつかの不具合が修正されました。Overbridge と同時に Digitone II のOSもアップデートしてください。 Overbridgeバージョン2.19のダウンロードはこちら Digitone II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitakt II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitone II 商品ページを見る Digitakt II 商品ページを見る
OS アップグレード: Digitakt II & Digitone II OS 1.10
Digi IIシリーズにダブルOSの革新が到来! Digitakt IIとDigitone IIが、OSバージョン1.10にアップデートされました。このアップデートにより、両機種がお互いの機能を取り入れつつ、新たな魅力的な機能が追加されています。それでは、今回のアップデート内容を詳しく見ていきましょう! Digitakt IIの新機能 Comb+フィルター Digitone IIに搭載されていたComb+フィルターが、Digitakt IIでも使用可能になりました。これにより、新たなフィルターオプションが追加され、金属的な響きや共鳴をより細かく調整できるようになります。 モノサンプリングの復活 多くのリクエストに応え、モノラルサンプリング機能が復活しました。これにより、従来のステレオサンプリングに加えて、より柔軟な音のキャプチャーが可能になります。 ルーティング可能なディストーションとベース幅フィルター オーバードライブディストーションとベース幅フィルターを、他のフィルターオプションの「前」に配置するか「後」に配置するか選択できるようになりました。これにより、トラックの音作りの幅がさらに広がります。 キートラックモジュレーション Digitone IIにも搭載されている「キートラッキング」がDigitakt IIにも追加されました。キーボード上の演奏位置に応じて、最大4つのパラメーターをモジュレーションできます。高音では特定のパラメーターが変化し、低音では別のパラメーターが変化するなど、演奏に応じた音の変化が可能になります。 Digitone IIの新機能 コードモード 指一本で簡単にコードを演奏できる「コードモード」が追加されました。さまざまなスケールやルートノートを選択し、直感的にハーモニーを作ることができます。さらに、コードルート、コードセンター、コードスプレッドなどの設定で細かい調整が可能。最大16個のコードを保存し、瞬時に呼び出せる「コードメモリ」も搭載されています。 Overbridgeストリーミング OS 1.10では、Digitone IIのすべてのトラックを個別にPCへマルチストリームできるようになりました。さらに、Overbridgeプラグインのベータ版が現在テスト中で、近日中に正式リリース予定です。 アルペジエーターの回転と速度調整 アルペジエーターのオフセットを回転させることで、新しいメロディシーケンスを生み出せるようになりました。また、新たなアルペジエーター速度設定が追加され、コードモードとの組み合わせでより幅広い演奏表現が可能になります。 共通の新機能(Digitakt II & Digitone II) トラックスワップ トラック間で設定・プリセット・シーケンサー情報をそのまま維持したまま交換できる機能が追加されました。ライブパフォーマンスやセットアップの整理に役立ちます。 アクティブトリガーへのパラメータロック(P-Lock) ページまたはトラック内のすべてのアクティブトリガーに対して、パラメーターを素早く編集できるようになりました。 ライブ録音オーバーダブ 既存のトリガーを上書きせずに、新しいノートを追加できるライブ録音オーバーダブ機能が搭載されました。また、ライブ録音時にアクティブトリガーのみにパラメータロックを適用するオプションも追加されています。 その他の改善点 メトロノームのオン/オフを切り替える新ショートカット追加 Digitone IIのキットプレビュー機能 Digitakt IIの新しいベロシティ vs ボリュームカーブ GUI(ユーザーインターフェース)の改良 システムパフォーマンスの向上 その他の詳細なアップデート内容やバグ修正については、公式リリースノートをご確認ください。 Overbridgeとの連携 Digitakt IIとDigitone IIのOS 1.10を最大限に活用するために、Overbridge 2.18へのアップデートも推奨されています。新機能の詳細はElektronのYouTubeチャンネルで公開されているOSトレーラーをチェック! Digitakt II 1.10のダウンロードはこちら Digitone II 1.10のダウンロードはこちら 最新のアップデートを導入し、Digi IIシリーズの進化を体感してください!
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