パラメータのランダム化
左側のフィールドを追跡しながら、ボタンをタッチするだけでパラメータ ページを簡単にランダム化します。 その後、結果を満喫するか、検索を続けるか、ダイヤルバックしてください。
ランダムな名前ジェネレーター
創造力と時間をすべてサウンドに注ぎ込みたいのに、無題のプリセットを見るのが我慢できませんか? 私たちはあなたをサポートします。 マシンに名前付けの役割を引き継がせて、予期せぬ結果に備えましょう。
LFOスルー
あるランダムな位置から別のランダムな位置への LFO の移行をスムーズに行います。 回転数を増やすと切り替えに時間をかけて、事態の急激な変化を抑えることができます。
瞬間的にアクティブ
Heat +FX をアクティブにするかどうかを切り替えることで、予測不可能性がさらに高まります。 好きなエフェクトを好きなだけ簡単にキャストできます。
追加パラメータ
プリセット セットアップ メニューに追加された新しい出力ゲイン パラメータとオーディオ ルーティング メニューに追加された FX to USB パラメータにより、より詳細な出力とオーディオ コントロールが可能になります。
詳しい内容はリリースノートをご参照ください。
]]>1.05はSYNTRX IIメンテナンス アップデートとなります。
1.05 アップデート変更履歴:
- 長時間電源を入れた後の一部のユニットでの DSP クラッシュを修正
- SHIFTボタンを押すとLEDが点灯するようになりました
- ジョイスティックのパフォーマンスの向上
- マイナーなバグ修正
ファームウェアのアップデートはMIDI SysEx経由で実行されます。 SYNTRX II の電源をオフにし、MIDI インターフェースに接続し、PC または Mac で SysEx ツール (PC の場合は MIDI-OX、Mac の場合は SysEx Librarian など) を開きます。 ここで、REC/CLEAR ボタンと GATE/SEQ ボタンの両方を押したままにして、SYNTRX II の電源をオンにします。 マトリックスにファームウェアのアップデート画面が表示されます。 SysEx ツールを介してファームウェア ファイルを送信すると、マトリックスにファームウェアのアップデートのステータスが表示されます。 通常、アップデートが完了するまでに数分かかります。 完了したら、SYNTRX II を再起動すると新しいファームウェアがインストールされます。
*アップデート中またはアップデート後に引き続き問題が発生する場合は弊社サポートまでご連絡をお願い致します。
]]>1.10 バージョンの変更履歴:
アップデート手順:
注意事項! アップデート中に問題が発生した場合は、別のメディアプレーヤーを試し、オーディオインターフェイスのオーディオ出力レベルも確認してください。 アップデート中またはアップデート後に引き続き問題が発生する場合は弊社サポートまでご連絡をお願い致します。
]]>このアップデートではボイスのクロマティックチューニングが追加され、新しいアルゴリズムが 1 つ追加されました。
Pērkons HD-01 アップデート 1.1 変更ログ
• クロマチックMIDIノート入力
MIDI モードをマルチチャンネルに設定すると、ライブで演奏して録音するか、希望のステップ ボタンを押して MIDI ノートを送信することで、ノートをシーケンサーにプログラムできます。 ボイス 1 = MIDI CH1、ボイス 2 = MIDI CH2 など
• MIDIノートベロシティ入力
設定メニューでこの設定がオンになっている場合、MIDI ノートはベロシティで記録されます。 ベロシティが高いほど音量も大きくなります。
• 新しいアルゴリズム - デジタルノイズ
新しいアルゴリズムがボイス 4、アルゴ 2、モード 1 スロットに追加されました。 デジタルノイズPCMに基づいています。 Tune は周波数を設定し、PARAM 1 は Timbre を設定し、Tune とも相関します。 PARAM2 は振幅エンベロープのアタックタイムを設定します。
• ODDS逆再生オプション
設定メニューでこの設定をONにすると、シーケンス開始後のODDSが逆再生されます。 たとえば、ステップの ODDS が 1/4 に設定されている場合、最初の小節ではなく 4 番目の小節のみが再生されます。
ODDS が 1/4 に設定されている場合、最初の小節ではなく 4 番目の小節のみが再生されます。
• KIT オプションによる FX パラメータの保存
FX セーブ設定を ON にすると、BBD 設定(TIME、FEEDBACK)が KIT 内に保存されます。
• トリガー/MIDIノート録音の改善
トリガーキー、トリガー入力、MIDI によるノート録音の精度。
PĒRKONS HD-01 のファームウェアをアップデートするには、ユニットの電源を切り、SD カードを取り外します。 SD カードをコンピュータに接続し、ファームウェア アップデート ファイルをカードのルート ディレクトリに配置します。 カードをコンピュータから取り出し、PĒRKONS に戻します。 向きに注意してください!!! - 金色のピンストリップは上を向く必要があります (シンセサイザーのパネルにこれを示す印刷されたアイコンが表示されます)。 PĒRKONS の電源を入れている間、4 つのボイス トリガー キーをすべて同時に押し続けます。シーケンサー ステップの最初の行が点灯します。ステップが点灯し始めたら、キーを放してください。 1 列目全体が点灯すると、3 列目、2 列目、4 列目と続きます。 最後の行が点灯すると、PĒRKONS は正常に起動します。ファームウェアのアップデートは正常にインストールされました。
この待ちに待ったOSアップグレードは、新しいシーケンサー、5つの新しいマシン、追加のパラメーター、そしてスケールなどを搭載し、Analog Rytmのメロディックなポテンシャルを飛躍的に向上させました。
ユークリッド・シーケンサー・モード
新たに追加されたユークリッド・シーケンサー・モードは、エレクトロンのスーパーパワーを活かした新しい楽曲制作方法を提供します。ユークリッド・リズムのアルゴリズムを駆使して、シーケンサー上で簡単に複雑なパターンを作り出すことができ、これにより予測不可能なクリエイティブな楽しみが広がります。
新しいマシン
さらに、5つの新しいマシンが登場し、既存のマシンにも新しいパラメーターが追加されました。これにより、Analog Rytmは新たな音楽表現の可能性を広げ、クリエイティブな実験ができます。
ページループ
ページループ機能の追加やシーケンサートリガーからのサウンド保存、ランダムなパターン名生成など、様々な新機能や改善が加わり、Analog Rytmの使い勝手が向上しています。アップデート後にはキャリブレーションが必要ですが、その手順もシンプルです。より詳しい詳細はリリースノートをご参照ください。
Overbridgeを使用する場合は、最新のOverbridge 2.7へのアップデートも必要です。そして、MKIIおよびMKIユーザー向けにはこちらから新しいAnalog Rytm OS 1.70をダウンロードできます。
このアップデートにより、Analog Rytmはますますパワフルに、よりクリエイティブな楽曲制作が可能になりました。新機能や改善点をぜひお楽しみください!
Overbridgeを使用する場合は、アップグレードされたAnalog RytmのOSに合わせてOverbridgeを2.7にアップデートしてください。MKIIユーザーのAnalog Rytm 1.70はこちらからダウンロードできます。そして、MKIユーザーのためのダウンロードはこちらです。OSのローンチ動画と機能デモ動画を是非ご覧ください。
当ブログ記事のボタンリンクからの直接のダウンロードのほか、サポートページからのダウンロードができます。
]]>
アップデートの手順につきましては、「サポート(取扱説明書類)」の「アップデートガイド(2.0.0準拠)」をご覧ください。
]]>マシン ─Digitaktの場合。
Octatrack、Model:Cycles、そしてSyntaktに搭載された「マシン」という概念が、ついにDigitaktにも到達しました。
このアップデートによって、現在あなたのスウィートなサンプルを再生するためのいくつか新しい方法が追加されます。 OS 1.50アップグレードによって追加される4つのマシンがそれぞれに独自のフレーバーをもたらします。
クラシックなビートマッチングの手法である音程変化を伴うRepitch、既にオールドスクールな手法になりつつある自動タイムストレッチのWerp、そしてオーディオを切り刻んで好きな順序でピースを並べ替えられるSlice。 そして最後に、Digitaktのこれまでのデフォルトであった、サンプルの再生、逆再生、ループするためのOneshot。何度でも、何度でも、何度でも。
]]>マシン ─Digitaktの場合。
Octatrack、Model:Cycles、そしてSyntaktに搭載された「マシン」という概念が、ついにDigitaktにも到達しました。
このアップデートによって、いま、あなたのスウィートなサンプルを再生するためのいくつか新しい方法が追加されます。 OS 1.50アップグレードによって追加される4つのマシンがそれぞれに独自のフレーバーをもたらします。
クラシックなビートマッチングの手法である音程変化を伴うRepitch、既にオールドスクールな手法になりつつある自動タイムストレッチのWerp、そしてオーディオを切り刻んで好きな順序でピースを並べ替えられるSlice。 そして最後に、Digitaktのこれまでのデフォルトであった、サンプルの再生、逆再生、ループするためのOneshot。何度でも、何度でも、何度でも。
これらの新しいマシンをより良く使えるように、さらに新しいサンプリングの方法も追加しました。指定したステップ数に準じたレコーディングを設定できるようになりました。
そしてフィルターの前段/後段に挿入可能なサンプルレートリダクションも追加されました。あなたの好みに沿うようなザラザラ感になっています!
このテイスティなOS 1.50アップグレードの詳細とダウンロードは elektron.se からご利用いただけます。
新しいマシンの使い方は、私たちの Youtubeチャンネルでご覧いただけます(英語ビデオ)。
Digitakt マシンのローンチビデオもぜひご覧ください。
まだDigitaktをお持ちでない人は……、こちらをご覧ください。
Overbridge
アップグレードされたDigitakt OSをOverbridgeで使用するには、本日リリースされたOverbridge 2.3.9に更新してください。
Elektron Music Machines
2023年3月1日
ワープやサンプルスライスといった新しいサンプルプレイバックマシンを実装しました(Repitch、Werp、Slice)。
ポストまたはプレフィルターのいずれかをルーティングできるサンプルレートリダクション機能を追加しました。
MIDIパラメーター変更時の感度を低下させ、より適切な操作感になりました。
フィルタータイプ切り替えの挙動を改善し、意図せず発生する可能性のあるオーディオアーティファクトの量を減らしました。
サンプリングまたはリサンプリング時に、現在のBPMに基づいてループを記録する機能を追加しました。
MIDIトラックにいるときに、サンプルやレコーディングのプレビューが隣り合うオーディオトラックでできるようになりました。
グリッドレコーディングモードのとき、クイックミュートにアクセスしてFILLモードをアクティブにすることができない不具合を修正しました。
]]>Polyend Play v1.2ファームウェアアップデートで提供された新機能
グローバルマスターFXのカスタマイズに対応しました。
マスターFXをエディットするには、MasterFXビューにアクセスし(Shift + View)、"Custom Parameters"を選択してください。ここで任意のエフェクトを"Custom"に設定してください。
Visuals & sound by Isobutane
]]>LXR-02 V1.6 チェンジログ
(2022年 12月13日)
(※ ファームウェアバージョン1.5は公開されていません)
NB! アップデート後にプロジェクトが破損する恐れを考慮し、事前にSDカードの内容をバックアップしておくことを推奨します。
また、弊社サポートページの取扱説明書のセクションにLXR-02のファームウェア更新履歴をまとめて公開しました。
]]>
Erica Synths Matrix Mixerの日本語取扱説明書が完成しましたので公開いたします。
当ブログ記事のボタンリンクからの直接のダウンロードのほか、 サポートページからのダウンロードができます。クイックガイドも公開されていますので併せてご覧ください。
]]>
大変お待たせいたしました!
Playend Play (OS 1.1対応版)の日本語取扱説明書が完成しましたので公開いたします。
当ブログ記事のボタンリンクからの直接のダウンロードのほか、 サポートページからのダウンロードができます。クイックガイドも公開されていますので併せてご覧ください。
]]>SY SwarmとSY Rawという2つの新しいマシンをSyntaktに追加し、サウンドの可能性を新たなレベルに引き上げる手助けをします。このスウィートな二人組によって、OS 1.20では、Syntaktのメロディックな側面に焦点を当て、その膨大なサウンドデザイン能力を拡張し、あらゆる要望に応え、あなたの音楽をメロディックな至福の道へと導いてくれるでしょう。
デジタルマシンであるSY Swarmは、かの有名なSuper Sawから着想を得てElektronスタイルで再構築したものです。7つのノコギリ波が1つの強力な群れをなして打ち振るわせます。デチューン、ノイズモジュレーション、専用のアニメーションモジュレーターといったパラメーターを持ち、ファットなリードサウンドから狂気にざわついたテクスチャーに至るまであらゆるものを作り出します。
そしてSY Rawは、クラシックなアナログ波形のオシレーターを2基搭載し、楽曲制作の根幹となる要素としてお使い頂けます。ノイズをひとつまみ、リングモジュレーションをひとさじ加えたら、低音成分、ベースライン、カッティングリード、メロディックパーカッションといったさまざまなサウンドを柔軟に作り出すために必要なもの全てが揃っています。
ノイジーな波形の群れ、剥き出しの電気そのものの波形、そしてその先へとあなたを導きましょう。詳しくはわたしたちのYoutubeチャンネルをご覧ください。
elektron.seから、この新しく崇高なSyntakt用の最新OSアップグレードをダウンロードしてください。
SY SwarmとSY Rawマシンのローンチビデオはこちらからご覧頂けます。
Overbridge
アップグレードされた Syntakt OS を Overbridge で使用するには、同じく本日リリースされた Overbridge 2.1.5 にアップデートしてください。
Elektron Music Machines
2022年11月23日
新たにアナログマシンのSY RAWを追加しました。
新たにデジタルマシンのSY SWARMを追加しました。
外部MIDI機器からのサスティンペダル(サスティンおよびソステヌート)のサポートが追加されました。
ソングをプロジェクトに保存する際、パターンをプロジェクトに保存するのと同じように動作するようになりました。SONGメニューの SAVE TO PROJを使用すると、その後プロジェクトを保存する必要なくソングが保存されます。ただし、変更内容を保持するために、他のプロジェクトに切り替える前にプロジェクトを保存する必要があります。
デバイス全体のパフォーマンス性を向上させました。
すべての操作を元に戻すと、状況によってはFXのパラメータを誤って元に戻してしまう可能性があります。
Control Allが、誤ってMIDIトラックやFXトラックのTRIGページに影響を与えることがありました。
FILLモードのラッチが機能しない不具合を修正しました。
プロジェクトをロードした後、オーディオルーティングの設定が正しく読み込まれない場合がある不具合を修正しました。
GLOBAL FX/MIXメニューの設定に関する不具合を修正しました。
オーディオを生成するマシンからMIDIマシンに切り替えても、トラックで演奏された音がそのまま聞こえ、また戻しても聞こえてしまう不具合を修正しました。
サウンドロックをかけ、そのトラックに対応していない音色を持つマシンでサウンドを選択すると、他のトリガーにロックされているサウンドが代わりに再生される場合がありました。
マシンタイプがデフォルトでなく、パターンがどこにも保存されていない場合、SYNページのパラメータが正しく再読み込みされない不具合を修正しました。
トリガーキーは、場合によっては指定されたものより2オクターブ低いMIDIノートナンバーを送信することがある不具合を修正しました。
ソングを再生しているとき、あるパターンのトラックのマシンを変更すると、複数のパターンのマシンが一度に変更されることがある不具合を修正しました
SONGモードにおいて、ソング列のリピート中にソング終了後に再生するパターンのキューイングを無視し、ソング列で再生中のパターンをソング終了後に再生し続けるようにしました。
SONGモードにおいて、ソング列が無限ループする設定にされているとき、他の列の再生は無限ループする列の再生より優先されないため、何の効果もありませんでした。
SONGモードで、キューに入れた曲のスイング設定が引き継がれ、再生中のソングに影響を与える場合がありました。
グラフィカルキーボードで、複数の黒鍵が押されていても、押された黒鍵は一度に1つしか表示されない不具合を修正しました。
※ 最新OSバージョン1.20の内容を反映した日本語取扱説明書(差分)は、後日改めて公開いたします。
]]>1.01から1.10への変更点
Polyend Play 1.1ファームウェアアップデートで追加された新機能
修正点
英文原文と、ファームウェアアップデートファイル、無料のインストゥルメントサンプルパックは こちら からダウンロードできます。
]]>去る2019年に、弊社はElektron Music Machine Japan株式会社から現在のElektron Distribution Group株式会社へと社名変更をいたしました。
それに伴い、新社名に即したドメインを取得し、本サイトにて新たに営業しております。
その後しばらくの間は旧ドメインのメールアドレスでもご連絡頂けるようにと留めておりましたが、本日10月12日をもって、旧ドメイン(elektron.co.jp)のEメールアドレスをすべてクローズし、新ドメインの「elektrondistributiongroup.com」に一本化いたします。
エンドユーザーのみなさまにはそれほど重要な内容ではございませんが、いくつかのサポート業務のやりとりを旧ドメインでおこなっておりましたので、今後不通となる場合も考慮し、お知らせいたします。
今後は、引き続きお問い合わせ窓口もしくは以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
以上よろしくお願い申し上げます。
]]>バージョン1.6でアップデートされた内容は、こちらのサポートブログ記事より確認できます。
当ブログからのダイレクトダウンロードのほか、サポートページからのダウンロードができます。
]]>バージョン1.6でアップデートされた内容は、こちらのサポートブログ記事より確認できます。
当ブログ記事からの直接のダウンロードのほか、サポートページからのダウンロードができます。
]]>Elektron Music Machines
2022年9月28日
ソングモードを実装しました。[···]キーは、その目的を変えて [SONG MODE]キーとして利用されるようになりました。PATTERNメニューはSETTINGSメニュー内に移動しました。
CHROMATIXモードがアップデートされ、追加機能としてスケール内で使用される音程だけをキーにマッピングする「KB FOLD (キーボードフォルド=折りたたみ)機能」とスケールを実装しました。
SOUND MANAGERのSOUND OPERATIONSメニューでいくつかのオプションを名称変更しました。
Import to TRK > Load to TRK
Export to here > Save to here
LFOの波形が破綻して表示されることがありました。
]]>レーダーの状況をチェックしてください。惑星Digitakt、Syntakt、Digitoneにソングモードが降り注いでいます。
「ソングモード」は、ながらくDigi Trinityへの追加が待ち望まれていた機能の筆頭でした。この強力な機能をついにDigi Trinityに提供できることをうれしく思います。
ソングモードでは、あなたが作成してきたたくさんのパターンを組み合わせてソングを作成、編集、演奏することができます。あらゆるシナリオで、あらゆるアーティストに役立つ機能です。
]]>Elektron Music Machines
2022年9月28日
ソングモードを実装しました。[···]キーは、その目的を変えて [SONG MODE]キーとして利用されるようになりました。PATTERNメニューはSETTINGSメニュー内に移動しました。
スケール内で使用される音程だけをキーにマッピングする「KB FOLD (キーボードフォルド=折りたたみ)」
KEYBOARDモードにさらに多くのスケールが追加されました。
TRACK NOTEメニューのキーボードのグラフィックを改善しました。
SOUND MANAGERのSOUND OPERATIONSメニューでいくつかのオプションを名称変更しました。
Import to TRK > Load to TRK
Export to here > Save to here
LFOの波形が破綻して表示されることがありました。
サブページを持つPARAMETERページからFXページへ移動し、再び戻ると一貫性のない動作がありました。修正済。
]]>Elektron Music Machines
2022年9月28日
ソングモードを実装しました。[···]キーは、その目的を変えて[SONG MODE]キーとして利用されるようになりました。PATTERNメニューはSETTINGSメニュー内に移動しました。
ポルタメント機能を実装しました。ポルタメントパラメーターはTRIGページ内に配置され、ポルタメントに関連する設定SOUNDメニュー > SETUPメニューに配置されています。
PITCH BEND DEPTH設定が追加されました。
ノート優先度の設定が追加されました。複数のノートが演奏されたときに最終的に耳に聞こえる音程のキーの優先度を設定します(LAST, LOW, HIGH)。
レガートのオンオフ設定が追加されました。
VELOCITY TO VOLパラメータを使用してサウンドを演奏するときに、ベロシティデータが音量ボリュームにどのように影響するかを選択できるようになりました。
フィルターエンベロープのリセットの挙動を設定するためのFILTER ENV RESETパラメーターを実装しました。
SETTINGメニューにGLOBAL FX・MIXメニューが追加されました。GLOBAL FX/MIXメニューでは、INTERNAL MIXER、EXTERNAL MIXER、FX TRACK の SYN、FILTER、AMP、DELAY、REVERB、LFO ページのパラメータをグローバルに設定できます(これらのパラメータの変更はアクティブパターンだけでなくプロジェクト内のすべてのパターンに適用されます)。
SOUND BROWSERを開いた状態で、MUTEモードの切り替えができるようになりました。
AUDIO ROUTINGメニューで、デジタルトラック(T1〜T8)をUSB出力に設定することが可能になりました。
MIDIトラックのCC VALパラメーターが、指定通りに制御できないことがありました。
Trigプレビューを使用したり、MIDIトラックのノートを手動でトリガーしたりすると、ルートノートだけが送信される不具合を修正しました。
アナログトラックのSYNページをランダム化すると、TUNEパラメータが誤ってランダム化されてしまう不具合を修正しました。
AMP reset パラメーター(AENR)が、FXトラックのサウンド/エンベロープに影響を与えない不具合を修正しました。
ディレイエフェクトの音が、状況によってはアナログボイスでクリック音を発生させてしまう不具合を修正しました。
演奏中にFILTER KEYTRACKのパラメータを変更すると、サウンドの挙動がおかしくなることがあります。
]]>「ソングモード」は、ながらくDigi Trinityへの追加が待ち望まれていた機能の筆頭でした。この強力な機能をついにDigi Trinityに提供できることをうれしく思います。
ソングモードでは、あなたが作成してきたたくさんのパターンを組み合わせてソングを作成、編集、演奏することができます。あらゆるシナリオで、あらゆるアーティストに役立つ機能です。
高度にカスタマイズされたバックトラックの上で、自由になった両手を使って他の機材を操作したり演奏したいですか?それが今、可能になりました。さらにこんなこともできます。64ステップシーケンサーの限界を超えて、より長いフレーズを作ることも可能です。1曲の中にセットリスト全体を作成し、それを足がかりにして、思い通りに演奏することもできます。外部機器をシーケンスして、ソングモードの曲に合わせて踊らせれば、Digiシリーズは本格的なMIDIビーストへと変貌を遂げます。
また、クリエイティビティを刺激する様々な仕掛けが用意されており、プレイするだけでもソングモードの可能性が広がります。
今回のアップデートの目玉はもちろんソングモードですが、他にも優れた機能がそれぞれのマシンに新たに実装されました。
Syntaktにはポルタメント、レガート、グローバルFX/ミックスが追加されましたし、DigitaktとDigitone / Digitone Keysには、幅広いスケール設定と、一部のDAWなどでも採用されている、スケール内で使用される音程だけをキーにマッピングする「KB FOLD (キーボードフォルド=折りたたみ)」機能が新たに追加されました。
新機能、改善点、修正されたバグの全リストは、リリースノートをご覧ください(※後日機種ごとに取扱説明書の当該箇所を翻訳し公開する予定ですのでいましばらくお待ちください)。
この素晴らしいOSアップグレードは、elektron.seからダウンロードできます。
Overbridge
バージョンアップしたDigitakt/Syntakt/Digitone OSをOverbridgeで使用するには、同じく本日リリースされたOverbridge 2.1.4へアップデートしてください。
]]>1.0から1.01への変更点
オーディオ処理経路にいくつかの必要な変更が加えられたため、Bit Depthパラメーターを使用する既存のプロジェクトのサウンドは、このエフェクトとボリュームパラメーターを組み合わせていた場合に、鳴りの違いが大幅に出る可能性があることに注意してください。
Bit Depthは、これまでのオーディオ経路とは別のポイントに配置されたため、ファームウェア1.0と1.01とで全くおなじパラメーターバリューに設定したとしても、プロジェクトによっては異なるサウンドとなる場合があります。
Polyend Playの日本語版クイックガイドを作成いたしました。リファレンスマニュアルにつきましては本国のマニュアル班と協議中ですので完成をいましばらくお待ちください。
]]>LXR-02 V1.4 チェンジログ
キットとパターンに対する変更は、操作していない状態が2秒間続くと自動的に保存され、再起動の際も保持されるようになりました。
ユーザーがキット/パターンを選択したとき、ファイルはSDカードのtmpフォルダに保存され、再起動やユーザーによる手動でのパターンの変更後も保持されます。
プロジェクトを保存するとtmpフォルダは削除され、プロジェクトに変更が書き込まれます。
ユーザーがプロジェクトを再度ロードすると、一時的な変更はすべて破棄されます。
NB! アップデート後にプロジェクトが破損する恐れを考慮し、事前にSDカードの内容をバックアップしておくことを推奨します。
また、弊社サポートページの取扱説明書のセクションにLXR-02のファームウェア更新履歴をまとめて公開しました。
]]>
この度下記製品につきまして販売終了後も修理業務を継続してまいりましたが純正パーツの製造不能に伴い急ではございますがメーカー修理受付業務を終了致します。
該当する製品は以下となります。
Machinedrum (MK2,UW+DRIVE) /Monomachine (MK2,+DRIVE)
Octatrack (初期型)
Analog Four /Analog Keys /Analog Rytm /Analog Heat
尚、上記製品のサポート業務、AnalogシリーズとOctatrackのMK2シリーズにおきましては引き続き修理業務を行なってまいりますのでご面倒をお掛け致しておりますがご理解ご了承の程何卒よろしくお願い申し上げます。
]]>マイナーな改善と必要とされたバグ修正の中にはいくつかの新機能が追加されています。
詳細やファームウェアアップデートはこちらからご利用ください。
今回のリリースにはRecueによる素晴らしいサンプルパックが同梱され、さらにオンバードクイックスタートマニュアルSynthDawg謹製のものにアップデートされました。これらを利用するにはTrackerのSDカードの内容をここからダウンロードしてアップデートしてください。
]]>更新する前に最新バージョンのTransfer(1.5)を実行していることを確認してください。 改善点と修正点の完全なリストについてはリリースノートをお読みください。
Syntaktの最新OSをこちらからダウンロードしてください。
Syntaktの詳細をご覧ください。
OS1.00から1.01リリースノート
Elektron Music Machines
May 24, 2022
改善点
クロマチックキーボードを使用してサウンドブラウザとサウンドマネージャでサウンドがプレビューできるようになりました。
SyntaktのAutoチャンネルでMIDIを送信してサウンドをプレビューするときに外部MIDIコントローラーを使用することもできるようになりました。
FXトラックのAMPページのリバーブパラメーターとディレイパラメーターは、FXブロック(Pre-FX)を介してルーティングされたときに画面グラフィックを更新するようになりました。パラメータが効果を持たないことを示します。この動作はディレイがPost-FXに設定されリバーブがPre-FXに設定されている場合DELAYセットアップページのREVERBSENDパラメーターにも実装されます。ただし、パラメータが無効になっている場合でもパラメータ値を設定することは可能です。
よりわかりやすくするためにサウンドマネージャーの[サウンド操作]メニューオプションの名前が変更されました。 Import to TRK -> Load to TRK, Export to here -> Save to here.
ModAとModB の宛先がリストとして表示されるようになりました。
アナログFXブロックにルーティングされたトラックが調整されたTRACKLEVELグラフィックで画面UIに表示されるようになりました。
FXトラックがROUTETOMAIN設定に含まれるようになりました。
ルーティングメニューで[FX]を押すと常にFXトラックが選択されるようになりました。
A-H DATA ENTRYノブを使用してマシン選択リストをスクロールできるようになりました。
バグの修正
FILTER RESONANCEパラメータがmaxに設定され同時に変調されるとデバイスがパチパチという音やポップ音などの不要なサウンドアーティファクトを生成する問題を改善致しました。
SYNページのパラメーターのMIDIマッピングが正しく表示されない問題を改善致しました。
FXトラックのAMPエンベロープにて複数の誤った動作が起こる問題を改善致しました。
AMPページパラメータをAHDエンベロープのあるページからADSRエンベロープのあるページのコピー&ペースト、またはその逆のコピー&ペーストが行えなかった問題を改善致しました。
INT TO MAINがOFF(またはOverbridgeが有効になっている場合はAUTO)に設定されている場合でもINPUT L/Rからの外部オーディオは常に物理出力で鳴ってしまう問題を改善致しました。
[TRK]を押したままにすると対応するトラックのトリガーが再生されたときにトリガーキーが常に白く点滅しない問題を改善致しました。
FXルーティングメニューで[TRIG13]を押すとM1モディファイアがアクティブなトラックサウンドを再生する様改善致しました。
LIVE RECORDINGモードで録音されたノートは間違った長さになることがありSTEPRECORDINGモードでは再生ヘッドが進まない問題を改善致しました。
アナログドラムまたはアナログシンバルボイスタイプのトラックはメインにルーティングされるように設定されているかどうかに関係なく常にメイン出力で鳴ってしまう問題を改善致しました。
FXトラックに配置されたリトリガーが機能しない問題を改善致しました。
状況によってはKEYBOARDモードを使用してSTEP RECORDINGモードでトリガーを追加した後、トリガーモディファイアをラッチすることが行える様改善致しました。
サウンドブラウザが開いているとき、トラックを変更したときに音声タイプがアクティブなトラックの音声タイプと互換性がないサウンドがサウンドブラウザで除外されない問題を改善致しました。
STEP RECORDINGモードにてKEYBOARDモードの設定オクターブの変更ができない問題は [FUNC] + [UP/DOWN]を押すと実行されるよう改善致しました。
手順13~16は状況によってはデバイスがMUTEモードのときに編集ができるよう改善致しました。
FXブロックにルーティングされたトラックは一時的な保存からパターンのリロードを実行した後サイレントになる可能性がある問題を改善致しました。
メインミックスからルーティングされていない場合デジタルトラックはFXブロックに送信されない問題を改善致しました。
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NB! アップデート後にプロジェクトが破損する恐れを考慮し、事前にSDカードの内容をバックアップしておくことを推奨します。
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