OS Upgrade RSS

Erica Synths, OS Upgrade, Steampipe, サポート -

Steampipe に新機能を追加した ファームウェアバージョン1.1 が公開されました。 今回のアップデートでは、新たに 「Voice Spread」パラメーター が追加され、MIDIノートの入力ごとにボイスがステレオフィールドに自動的に分散されるようになりました。また、LFOの周波数レンジが従来の約3倍となる 0.01Hz〜50Hz に拡張され、LFOノブの操作性も大幅に改善されています。  1.1 アップデート内容(CHANGELOG) Voice Spreadパラメーターを追加(ENGINEページよりアクセス可能) LFO周波数レンジの拡張:0.01Hz 〜 50Hz 軽微なバグ修正 アップデート手順 最新のファームウェア(拡張子 .uf2)ファイルをダウンロード Steampipeの電源を切り、USBでPCまたはMacに接続 本体画面下2つのエンコーダーを押しながらSteampipeの電源をオンにする → コンピュータ上で外部ドライブとして認識されます ダウンロードした .uf2 ファイルをSteampipeドライブにドラッグ&ドロップ → ディスプレイにアップロードの進行状況が表示されます Steampipeを再起動し、SYSTEMメニューからバージョン1.1に更新されているか確認 ファームウェア1.1をダウンロード日本語差分マニュアルをダウンロード 注意:アップデート前に必ずUSB BACKUP機能を使用してパッチのバックアップを行うことをおすすめします。 それでは、新しくなったSteampipeでの演奏をお楽しみください! 商品ページを見る  

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Digitakt II, Elektron, OS Upgrade, おしらせ, サポート -

Elektronより、Digitakt II 用の最新ファームウェア「OS 1.15」がリリースされました。今回のアップデートでは、長らく待ち望まれていた新機能「Slice(スライス)マシン」がついに搭載。サンプルを自在に切り刻み、リズミックにもメロディックにも新たな可能性を広げてくれます。 Slice is Nice – サンプルを最大64スライスに分割。 スライス機能では、サンプルを最大64個までのスライスに分割可能。ループ素材をばらばらに解体して、シーケンサー上で思いがけないパターンやグルーヴを生み出すことができます。 スライスグリッドを作成 – 手動でも自動でも思いのまま。 スライスは、次の2つの方法で配置できます。 均等分割: サンプル全体を等間隔で分割し、スライスを均等に配置。 トランジェント検出: 音の立ち上がり(ピーク)に基づいて自動でスライスを配置。 シンプルにも直感的にも扱えるレイアウトです。 スライス編集 – 高精度なエディットが可能に。 内蔵のスライスエディターで、各スライスのスタート/エンドポイントやループ範囲を細かく調整できます。隣接スライスのリンク/解除も可能で、柔軟なコントロールが実現。 Random or Linear Locks – トリグに自由なスライスを割り当て。 既存のシーケンスに対して、任意のスライスをトリグへ割り当てられます。 ランダム: グリッチーで予測不可能なグルーヴに。 リニア: 順番通りにスライスを演奏したい場合に。 どちらもクリエイティブなビート制作にぴったりです。 Slice Trig モード – トリグキーでスライスを瞬時に演奏。 トリグキーを使って、各スライスを即座に呼び出す「Slice Trigモード」が追加。64スライスすべてにもアクセス可能で、ライブパフォーマンスや即興演奏に強力です。 Overbridgeとの互換性について。 Digitakt II OS 1.15を Overbridge で使用する場合は、同日リリースされた最新バージョン Overbridge 2.21 へのアップデートが必要です。 アップデートと関連リンク。 Digitakt II OS 1.15 をダウンロード OS紹介動画を視聴する – Sliceマシンの使い方を簡単にチェック 商品ページを見る      

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OS Upgrade, S-4, Torso, サポート -

Torso Electronics は、S-4 スカルプティングサンプラー向け OS 2.0 をリリースしました。Torso Electronics は、S-4 発売以来最大のアップデートとなる S-4 OS 2.0 のリリースを発表しました。このアップデートは、S-4 の当初のビジョンを実現するものです。このアップデートには、コアエンジンの全面的な書き換えが含まれており、S-4 の機能が拡張されています。マクロコントロール、シーン、バリスピードレコーディング、無制限のサンプル長再生、新しいダイナミックモジュレーションオプションなど、新しい主要機能とワークフローの改善が導入されています。 PerformPerform では、グローバルマクロの作成機能が追加され、楽器全体の複数のパラメーターを同時にコントロールできるようになります。任意のパラメーターを 8 つのパフォーマンスノブと 4 つのパンチインエフェクトボタンにマッピングできるため、1 回のジェスチャーで劇的な変化を加えることができます。 SceneScene では、パラメーターとサンプルのスナップショットを保存し、即座に呼び出すことができます。マシン全体の状態を保存し、バリエーションを構築し、瞬間を捉え、サンプルを即座に交換できます。プロジェクトごとに最大128のシーンが使用可能で、デバイス上で直接、またはMIDIプログラムチェンジを介して制御できます。 TempTempは、すべてのパラメーターを一時的に制御できるパフォーマンス機能を提供します。Tempを有効にすると、S-4は初期状態を保存し、離すと即座に元に戻ります。 DiscDiscは、S-4の内部ストレージから直接オーディオをストリーミングする新しいサンプル再生デバイスで、長時間のオーディオファイルの再生を可能にします。フルレングスのステム、フィールドレコーディング、または長いループに最適なDiscは、利用可能なストレージ容量によってのみ制限されます。 FollowFollowがモジュレーションデバイスのリストに追加されました。これは、4つのトラック出力のいずれか、またはS-4の入力の振幅を使用してパラメーターをモジュレートするエンベロープフォロワーであり、ダイナミックでレスポンシブなモジュレーションを可能にします。強化されたワークフローデバイス、トラック、シーンを複製するためのコピー機能など、新しいパフォーマンスおよびユーティリティ機能が追加されました。テープデバイスは、バリスピード録音によるライブループ機能を向上させるために強化されました。インターフェースは全面的に刷新され、多くの既存デバイスにも新機能が追加されました。   アップデートを入手S-4 OS 2.0は、S-4をお持ちのすべてのお客様に無料でダウンロードいただけます。 S-4 OS 2.0ダウンロードリンク 更新されたユーザーマニュアルをご覧ください。 (日本語マニュアルは現在作成中につき英語のみとなります。)   S-4マニュアル S-4についてS-4は、サウンドをキャプチャーして変化させることを目的としたステレオ・グラニュラー・サンプラー兼パフォーマンス・インストゥルメントです。ハンズオン・インターフェース、豊富なシグナル・チェーン、そして奥深いモジュレーション・システムを備えたS-4は、リアルタイムでサウンドを彫刻し、加工し、再構築する作業を可能にします。 商品を見る

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Erica Synths, LXR-02, OS Upgrade, サポート -

Sonic Potions 新ファームウェア:LXR-02 V1.7 メンテナンスアップデート Sonic Potionsからのファームウェアの開発が正式に引き継がれ、数時間におよぶ開発作業を経て、待望のLXR-02バージョン1.7のアップデートがリリースされました!  LXR-02 V1.7の主な変更点と改善内容  Octatrackとの互換性が向上 LXR-02をMIDIシーケンサーとして使用した際に、ElektronのOctatrackとの連携がよりスムーズになりました。 ステップパラメータ編集の強化 ステップ(シーケンサーの1つのノート)を長押しすると、そのステップに割り当てられたパラメータが表示され、直接編集が可能になりました。 最大2つまでのパラメータをステップごとに保存可能です。 3つ以上編集した場合は、最も古い設定が上書きされる仕組みです。 キットモーフィングの挙動を改良 キットを切り替えても、モーフ設定がリセットされなくなりました。 ただし、モーフ値を最大(255)に設定している場合は、**キット変更時にわずかな変化が生じます。**それでも、以前より扱いやすくなっています。 オーディオ遅延の改善 Rチャンネル(ステレオの右側)へのルーティング時に発生していた「クリック」ノイズが解消されました。  MIDIクロックの安定性向上 長時間使用時にMIDIクロックがずれてくる問題を修正しました。 MIDI同期時に、LXRが意図せず自動でシーケンサーを再生開始してしまう問題も解決されています。 BPM設定がより直感的に BPMの制御方法に、「MIDI(MID)」または「アナログクロック(EXT)」の選択肢が追加されました。 これにより、MIDIとアナログクロックは同時には使用できなくなりました。 BPMをMIDまたはEXTに設定している場合は、エンコーダーを大きく回さないと変更が適用されない仕様になっています。これは演奏中に誤操作でテンポが変わらないようにする安全対策です。 ファームウェアアップデート手順 最新のファームウェアファイル(例:LXR_V2_xxx.img)をSDカードのルートフォルダに保存します。 エンコーダーボタンを押したまま電源をONにします。 ディスプレイに「LXR Bootloader」が表示されます。 LXRがファイルのチェックサム(整合性)を確認します。 問題なければ、自動でアップデートが開始されます。 アップデート中は、絶対に電源を切らないでください。 アップデートが完了すると、LXRが再起動を促し、新ファームウェアが起動します。 バックアップをお忘れなく! アップデート中、またはアップデート後にプロジェクトが破損してしまう可能性がごく稀にあります。そのため、事前にSDカード内の全データをバックアップしておくことを強くおすすめします。 LXR-02 V1.7ファームウェアはこちらよりダウンロード可能です。 商品を見る

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Digitakt II, Digitone II, Elektron, OS Upgrade, Overbridge, サポート -

Digitone II Overbridge プラグインのダウンロードが可能になりました。バージョン2.19では、Digitone II/Digitakt II で Overbridge へのフルアクセスが可能になります。 Digitakt II と Digitone II(バージョン1.10A)のOSもマイナーアップデートされ、いくつかの不具合が修正されました。Overbridge と同時に Digitone II のOSもアップデートしてください。 Overbridgeバージョン2.19のダウンロードはこちら Digitone II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitakt II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitone II 商品ページを見る Digitakt II 商品ページを見る

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