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Elektron Tonverk OS 1.0.1 アップデート
Tonverk、最新OSアップデート公開 ― 機能改善とバグ修正を行いました。 改善点 ページランダマイズが Dry/Wet(MIX)パラメータを除外するように変更致しました。 デバイス診断ファイルが新しい形式で生成され、SD カードの DIAGNOSTICS フォルダーに保存されるよう変更致しました。 Supervoid Reverb の MIX パラメータが Bus トラックのエンコーダー H に移動し、他トラックタイプと整合性を確保致しました。 TRACK SETUP MOD ページの信号フローダイアグラムを更新し、Mod Env が LFO 2 を変調できることを明示致しました。 UI の視認性改善致しました(メニューが重ならないよう調整)。 複数キー同時押しのタイミングを改善し、他の Elektron 製品ラインと統一致しました。 プロジェクトで使用中のファイルをリネームまたは削除する際に警告ポップアップを追加致しました。 パフォーマンスの改善を行いました。 バグ修正 プロジェクトにおいて MIDI Auto Channel 設定が保存されない問題を修正致しました。 Transform アクション PLACEMENT: REVERSE 使用時にフリーズする不具合を修正致しました。 32 ベロシティレイヤーを超えるマルチサンプル楽器再生時にフリーズする問題を修正致しました。 PHASE 98 FX の FDBK パラメータが変調により範囲外に動き、過大音量を出す不具合を修正致しました。 マルチプレイヤーやサブトラックのインストゥルメントがパターンのコピー&ペースト後に消失する問題を修正致しました。 ネーミングメニューで一部文字が正しく表示されない不具合を修正致しました。 AHD エンベロープのグラフィック表示の誤りを修正致しました。 PERFORM モードでプリセットを読み込めてしまう誤りを修正致しました。 PITCH BEND DEPTH パラメータのスケーリングが不正を修正致しました。 サンプルブラウザで戻る操作をした際、誤った項目がハイライトされる問題を修正致しました。 パターン選択ビューでアクティブパターンが含まれるバンクが正しく表示されない場合があるを修正致しました。 サブトラック間でトリガーをコピー&ペーストすると、パラメーターロックがずれることがある問題を修正致しました。 ネーミングウィンドウでのテキストコピー&ペーストが期待通りに動作しない問題を修正致しました。 FX SETUP メニューが [FUNC] + [FX] で閉じない問題を修正致しました。 MIDI マシンを初めて選択した際にパラメーターページが空表示されることがある問題を修正致しました。 Bus, Send, Mix トラックの MIDI CC マッピングが機能しない問題を修正致しました。 TRACK LEVEL や TRACK ROUTING の MIDI CC マッピングが動作しない問題を修正致しました。 トラックを選択した際にパラメーターロックが誤表示される問題を修正致しました。 [FUNC] + [SAMPLING] を押して [FUNC]...
Elektron Digitakt II に待望の「スライスマシン」登場!OS 1.15 アップデート
Elektronより、Digitakt II 用の最新ファームウェア「OS 1.15」がリリースされました。今回のアップデートでは、長らく待ち望まれていた新機能「Slice(スライス)マシン」がついに搭載。サンプルを自在に切り刻み、リズミックにもメロディックにも新たな可能性を広げてくれます。 Slice is Nice – サンプルを最大64スライスに分割。 スライス機能では、サンプルを最大64個までのスライスに分割可能。ループ素材をばらばらに解体して、シーケンサー上で思いがけないパターンやグルーヴを生み出すことができます。 スライスグリッドを作成 – 手動でも自動でも思いのまま。 スライスは、次の2つの方法で配置できます。 均等分割: サンプル全体を等間隔で分割し、スライスを均等に配置。 トランジェント検出: 音の立ち上がり(ピーク)に基づいて自動でスライスを配置。 シンプルにも直感的にも扱えるレイアウトです。 スライス編集 – 高精度なエディットが可能に。 内蔵のスライスエディターで、各スライスのスタート/エンドポイントやループ範囲を細かく調整できます。隣接スライスのリンク/解除も可能で、柔軟なコントロールが実現。 Random or Linear Locks – トリグに自由なスライスを割り当て。 既存のシーケンスに対して、任意のスライスをトリグへ割り当てられます。 ランダム: グリッチーで予測不可能なグルーヴに。 リニア: 順番通りにスライスを演奏したい場合に。 どちらもクリエイティブなビート制作にぴったりです。 Slice Trig モード – トリグキーでスライスを瞬時に演奏。 トリグキーを使って、各スライスを即座に呼び出す「Slice Trigモード」が追加。64スライスすべてにもアクセス可能で、ライブパフォーマンスや即興演奏に強力です。 Overbridgeとの互換性について。 Digitakt II OS 1.15を Overbridge で使用する場合は、同日リリースされた最新バージョン Overbridge 2.21 へのアップデートが必要です。 アップデートと関連リンク。 Digitakt II OS 1.15 をダウンロード OS紹介動画を視聴する – Sliceマシンの使い方を簡単にチェック 商品ページを見る
ソフトウェアアップデート:Digitone II Overbridge/Digitone II/Digitakt II OS 1.10A
Digitone II Overbridge プラグインのダウンロードが可能になりました。バージョン2.19では、Digitone II/Digitakt II で Overbridge へのフルアクセスが可能になります。 Digitakt II と Digitone II(バージョン1.10A)のOSもマイナーアップデートされ、いくつかの不具合が修正されました。Overbridge と同時に Digitone II のOSもアップデートしてください。 Overbridgeバージョン2.19のダウンロードはこちら Digitone II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitakt II 1.10Aのダウンロードはこちら Digitone II 商品ページを見る Digitakt II 商品ページを見る
OS アップグレード: Digitakt II & Digitone II OS 1.10
Digi IIシリーズにダブルOSの革新が到来! Digitakt IIとDigitone IIが、OSバージョン1.10にアップデートされました。このアップデートにより、両機種がお互いの機能を取り入れつつ、新たな魅力的な機能が追加されています。それでは、今回のアップデート内容を詳しく見ていきましょう! Digitakt IIの新機能 Comb+フィルター Digitone IIに搭載されていたComb+フィルターが、Digitakt IIでも使用可能になりました。これにより、新たなフィルターオプションが追加され、金属的な響きや共鳴をより細かく調整できるようになります。 モノサンプリングの復活 多くのリクエストに応え、モノラルサンプリング機能が復活しました。これにより、従来のステレオサンプリングに加えて、より柔軟な音のキャプチャーが可能になります。 ルーティング可能なディストーションとベース幅フィルター オーバードライブディストーションとベース幅フィルターを、他のフィルターオプションの「前」に配置するか「後」に配置するか選択できるようになりました。これにより、トラックの音作りの幅がさらに広がります。 キートラックモジュレーション Digitone IIにも搭載されている「キートラッキング」がDigitakt IIにも追加されました。キーボード上の演奏位置に応じて、最大4つのパラメーターをモジュレーションできます。高音では特定のパラメーターが変化し、低音では別のパラメーターが変化するなど、演奏に応じた音の変化が可能になります。 Digitone IIの新機能 コードモード 指一本で簡単にコードを演奏できる「コードモード」が追加されました。さまざまなスケールやルートノートを選択し、直感的にハーモニーを作ることができます。さらに、コードルート、コードセンター、コードスプレッドなどの設定で細かい調整が可能。最大16個のコードを保存し、瞬時に呼び出せる「コードメモリ」も搭載されています。 Overbridgeストリーミング OS 1.10では、Digitone IIのすべてのトラックを個別にPCへマルチストリームできるようになりました。さらに、Overbridgeプラグインのベータ版が現在テスト中で、近日中に正式リリース予定です。 アルペジエーターの回転と速度調整 アルペジエーターのオフセットを回転させることで、新しいメロディシーケンスを生み出せるようになりました。また、新たなアルペジエーター速度設定が追加され、コードモードとの組み合わせでより幅広い演奏表現が可能になります。 共通の新機能(Digitakt II & Digitone II) トラックスワップ トラック間で設定・プリセット・シーケンサー情報をそのまま維持したまま交換できる機能が追加されました。ライブパフォーマンスやセットアップの整理に役立ちます。 アクティブトリガーへのパラメータロック(P-Lock) ページまたはトラック内のすべてのアクティブトリガーに対して、パラメーターを素早く編集できるようになりました。 ライブ録音オーバーダブ 既存のトリガーを上書きせずに、新しいノートを追加できるライブ録音オーバーダブ機能が搭載されました。また、ライブ録音時にアクティブトリガーのみにパラメータロックを適用するオプションも追加されています。 その他の改善点 メトロノームのオン/オフを切り替える新ショートカット追加 Digitone IIのキットプレビュー機能 Digitakt IIの新しいベロシティ vs ボリュームカーブ GUI(ユーザーインターフェース)の改良 システムパフォーマンスの向上 その他の詳細なアップデート内容やバグ修正については、公式リリースノートをご確認ください。 Overbridgeとの連携 Digitakt IIとDigitone IIのOS 1.10を最大限に活用するために、Overbridge 2.18へのアップデートも推奨されています。新機能の詳細はElektronのYouTubeチャンネルで公開されているOSトレーラーをチェック! Digitakt II 1.10のダウンロードはこちら Digitone II 1.10のダウンロードはこちら 最新のアップデートを導入し、Digi IIシリーズの進化を体感してください!
Elektorn Digitone II 日本語ユーザーマニュアルを公開しました。
お待たせいたしておりました Elektron Digitone II 日本語ユーザーマニュアルを公開しました。 Elektron Digitone II (OS 1.00A 対応版) の日本語取扱説明書のダウンロードは以下のリンクからPDFにてダウンロード可能です。 Elektorn Digitone II 日本語ユーザーマニュアルダウンロード 商品ページを見る
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